水曜日, 9月 22, 2010

ツールド北海道市民大会雑感 等

●一日目は倶知安総合体育館敷地内でのタイムトライアル。
めでたくA1クラスでブービー(笑)

二日目、伊達市大滝区大滝中学校からスタートのロードレース。
かなりスローペースだった感じでなにせ今の自分でも十分付いていける位w
道内勢の逃げが発生して多分集団を道外チームのARIが中心に引いていたので、
道内チームは積極的に引かなかったので思った以上にスローペースだったようで、
それが一分後ろのからの集団との合流する羽目になってしまった模様。
(まあ、そうじゃなくても美笛峠の下りやらで多分合流する事には変らないでしょうけど。)
これが総合争いを後々カオスな物にする事とは・・・以下略。

取りあえず集団後方はなかなかカオスな状況で高校生に罵声を浴びせるベテラン勢の醜い姿が
一杯みれましたとさw
まあ高校生がこれがまたすごいフラフラするので言われてもしかたないのですが・・・。
 
で、結局ポロピナイの登りまで大集団で、登りでバラバラになり恵庭湖線では千切れた人と回しながら
なんとかゴール。

自衛隊の基地内にゴールというかなり珍しいレースでした。

三日目、モエレ沼公園でのクリテリウム。
午前中、国際大会を観戦、国際大会は大外周りのド平坦コースで何故か市民レースは丘越えコース。
あのガラスのピラミッド周辺をあまり長時間封鎖できなかったからなのか、丘越えコースがプロに不評だったのか・・・。

それにしても国際大会の表彰式でここ最近、毎年の事なんですが、選手たちを地べたに座らせるとは大会としての格式も低く見えるし、選手たちに対する尊敬の念がまったく感じられません。

で午後になり自分らのレース時間が迫るにつれて天気が・・・。
ちょうど最後のクラスのレースの時は暴風雨に近い感じで一期に雨嵐で体中ジャラジャラ。
落車も何回かあったようで、自分は早々に集団から千切れてとりあえず走るだけ、
何故か途中で止めたらダメとの事で・・・多分リザルト管理の為でしょうけど。

今年は天気がちょっと残念でしたが、国際大会の方では北海道選抜はチーム成績もよく
ブライアン・バークハウス選手の活躍などなかなか良かったなーとは思いました。

自分としてはこの時期、非常に忙しく、春先の大滝の頃より体重が4kg程増えて
まったくレースできる体じゃなかったのが非常に悔しいといいうか・・・・。

1 件のコメント:

naoki さんのコメント...

雨と寒さでレース環境的には辛いものがありましたが、お疲れ様でした。

罵声を浴びせるベテランもどうかと思うけど、確かに危なかったですね。
自分の前にも横1列で某校の生徒が割り込んで来たんですが、斜行や急ブレーキ何でもありでしたよ。隣に居た某ベテランは「ダメだよ」と優しく指導していました。

エリート集団に追いついたのはビックリしました。普通に考えたら、巡航速度が違うので、追いつけないと思っていましたから。

「あの1分差を総合成績に反映させるのは納得いかない」と、役員に文句を言っていた選手がいましたね。