土曜日, 7月 01, 2017

ニセコクラシック試走



一週間前なので試走へ。

M田さんと走る。
M田さんが意識して割と重いギアで行くのでキツイ。
そして意識してダンシングとシッティングでペースアップするので
なかなか辛い。

登りに入りパノラマの新見分岐あたりで完全に千切れる。
というか湿度の高い気温に若干ヤラレタ感。
KOMで待ってもらって合流下りへ
雨も降らなかったので良いんのだが下り切って港町への道は
100%向かい風、そして折り返しはの平坦は100%追い風。

お昼ご飯は蘭越町港町のドライブインでホタテ丼をいただく。
留萌で貰ったホタテは凄い立派だった・・・・以下略
美味しく完食。

後半戦酷く暑さで消耗といいうかなんか出し切れない感じ、
軽い脱水かもしれないが分からない。
当日晴れたら・・・キツイな。
道外勢が物凄い早くゴールすると大量DNFしそう。

金曜日, 6月 30, 2017

“最速の帰宅部”山本くん #かりそめ天国を見て。

個人的には他競技から入ってきた人の方が活躍するのでは?と思っています。
クロカンスキーや陸上競技は最たる物で、野球やサッカーで
学生時代ある程度鍛えれていれば自転車競技をやってみてたらレースで入賞できた。
という事例はよくあるものです。
(それ位自転車競技がスポーツエリートの残り物の残りという悲しい現実でも
ありますが・・。)

野球やサッカー等々の人気スポーツで、
ある程度収入が期待できる競技に人が集まるのはたしかです。

サイクルロードレースは国内では話によるとトップ層でも400万~500万で
そうなるとそこを目指す選手も・・・となるのが実情ですよね。
(競輪はまあ違いますが。)

そういった意味でも
別府選手や新城選手は奇跡的な人材で、
彼らの後の世代でプロツアーで常時走れる選手が出てきてほしいですね。

よくある古参勢の「弱虫ペダル」を小馬鹿にする風潮もありますが
シャカリキ!で自転車に乗り出した人も(自分もシャカリキ!世代)
かなりいるし弱ペダが底辺拡大と自転車競技というものがあるという認識を広げた意味だけでも価値は大いにあると思います。

ロードバイク層が一定広がればMTB,シクロクロスと広がっていくもんです。
(様々な問題があるのは確かですがそこは未来思考)

※追記 自分自身は小学生の頃は少年野球をちょっと、中学3年間は卓球部、
高校生は帰宅部でしたし自転車競技を始めたのは社会人になって数年経ってからで
ダイエット目的でした。

基本文化系(オタク)ライダーです。

水曜日, 6月 28, 2017


月曜日, 6月 26, 2017

第5回 留萌新聞社杯ヒルクライムタイムトライアル

タイム的にはまあ普通だが過去タイムよりはかなり短縮できているし、
(海沿いの平坦路は海風の影響でかなり条件が違うが・・・。)
エリート上位陣が選抜レース後で手薄なお陰なでなんとか20位以内に入れた事もよかった。

予想外にチーム総合で3位に成れたことが非常に喜ばしい。

もう少しあそこでの登りでのダンシングを増やせたら良かっただろうし、
平坦部分の平均を上げれれば良いがそこは筋力不足といった所だと思うから長い目で。

この日は空気圧をいつもよりちょっと低めで行ったがいい感触だったから
いつもの朝練でももうちょい試行錯誤をしてみようと思う。