気温が一桁台でポツポツの雨もふる中、我々は橋の下に集い雨宿りをして若干憂鬱な感も否めないなか、
愚行を犯し北へ向かった・・・・。
目的地は今年の春先に火事で燃えた高岡周回の丘の上にある焼肉屋、果たして・・・なぜこんな所に焼肉屋があるのか?自分もその存在を知ったのはここ5年位で高岡自体は10年年以上前から来てるのに全くスルーしていた。
(周りのゴルフ場帰り客向けか?望来近辺の住民の為か?)
炎上する前にも数回着た事があり、フレンドリーなママさん(?)
がガンガンコミニケーションを図ってくるという焼肉店だが
焼肉店と言いながらメインはジンギスカンとホルモンのような気がするのは気のせいか・・・・?(我々のBグル的予算がそうしているのでは?というツッコミはさて置く。)
しかしまっすぐ向かいと開店よりかなり早く着いてしまうため
しあわせコース手前に存在は知っていたが謎のカフェ「VAN」の現状把握をする為に向かう事に、場所は地図を見て貰えばわかるが、多分バブルの頃かなにかの分譲地の名残か原野商法の類か?(悪く書いてるが多分単に別荘地の類w)
里山の丘中腹あたりにVANの存在を確認、今回は入店はしなかったが一回は行きたい存在である。大村の開店時間まではまだ時間があるのでしあわせコースの一個目のピークまで登り、引き返して時間調整し高岡へ戻る。
望来側の上りの上の方に忽然と現れる「焼肉屋」の赤い大きな看板、我々は寒風吹き荒むなか自然と吸い込まれていくのであった。
お店の見た目があまりにも綺麗になってしまって戸惑いを感じつつメニューを確認、
生ラム・上ホルモン・カルビ・サガリ・トントロ・鳥モモ
潔く肉は6種だ、ライス100円、そしてカラオケ100円!
肉よりドリンクの方が種類が多い。
いつもお世話になっているAさんの予約で○○○○円でというのが我々のお決まりになっている。(予算伝えれば勝手に肉を決めてだしてくるシステムなのかは謎!)
食べながら煙に巻かれつつ雑談に花を咲かせ今シーズン最後かもしれない焼肉ライドを楽しんだのであった。
帰路は強風との戦いを覚悟していたのが、運よく向かい風区間は少なくかなり追い風であいの里のロイズで小休憩後
あっという間に札幌まで無事帰還。