日曜日, 7月 10, 2016

ニセコクラシック Boardman Niseko Classic 2016  (UCI Gran Fondo World Series)





スタート地点がスキー場なのでどうしてもスピードが出てしまい
パレードランでも割とブレーキが鳴きまくる。
花園への登りではまあ集団は細長くなりトップ集団以外はバラバラへ。さよなら集団。
このあたりからプラザの北野さんやニセコのA井さんあたりと集団を構成して進むことに特に北野さんは平坦・下りが早いのでついていけばパノラマ後の平坦で心強い。
絶対にちぎれてはいけないと考え岩内へのT字まのでアップダウンをこなす。
登りで補給を取りつつ一定ペースで淡々と登る。
雨と湿気で視界はかなり悪い、パノラマの登りは何度も登ってるのでまあ感覚で足の合う人達と登り神仙沼のチェックポイントを超える。
超えてもちょっとある緩斜面の登りがギア比的にキツイ。

下りに入るとさらに雨が強く視界が本当に無い。
昨日のツールのように雹でも混ざってるのかって?位に顔が痛い。
そして想像してた通り北野さんがガンガン下りを飛ばす出した。
ついて行きたいのだが途中で視界から消えいってしまった。
パンクや落車も割と起きてるので安全マージンを取りつつなんとか下る。

日の出交差点までくだり新見のT字までのアップダウンでなんとか北野さんに追いつきなんとか一安心。こっから長いストレートの下りで一息し再度補給、平坦部分は100%向かい風に成る事は知っていたのである程度の集団でないとかなり厳しい。
下りである程度の集団になったので一安心。

平坦になって補給地点で先に前にでて無事白ボトルをゲット。
(先に持っていたボトルを背中入れて受け取る体制をつくる。)
集団がある程度大きくなって港町へ向かうがやはり集団が大きくなると足がある人と無い人やローテ自体が回りづらくなる。
足があってもローテで結構スピードのばらつきが出始めて結構疲れる。

港町からの復路は追い風だがまだ新見の登りなどが残ってるので脚を残したい。
蘭越にまでもどり新見の登りで集団はやはりバラバラへ、
T字まで登り着き日の出交差点までの登りがさらに辛い。


北野さんになんとか着いていくがその後の下りでまた突き放され
さよならー。あとは黄金温泉からの登りをこなし最後のチェックポイント
をこなした後はサイクリングでゴール。

暑くなかったからなんとかゴールできた感ですね・・・。

大会運営してくださったスタッフの皆さまや応援してくれた方々、
天気の悪い中ありがとうございました。


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